長いストラップは何のため?グリップストラップのススメ
一眼レフを買うと、標準でストラップがついてきますね。こんなの。
この長いストラップ、要ります…?
これ付けてカメラ首からぶら下げてると、お腹にボンボン当たって煩わしくないですか?
バッグにしまう時もストラップがいちいち邪魔だし…
ということで、ハンドストラップとかグリップストラップとか言われる、片手でホールドするストラップがオススメなのですよ!
とはいえまぁ純正は高いですから…HAKUBAのグリップストラップ。
3種類ありますが、PHは手首までがっちりホールドする仕様、「グリップ」は台座の部分が小さめ?
ということで、お手軽かつ最安のLHを購入しました。
下は三脚用のネジ穴に固定しますが、前後に動くのでカメラの寸法に合わせて取り付けられます。
で、上の方をストラップ取り付け金具に通して…
こんな感じ!
右手をすっと入れて構える!
ホールド性も高いし、しまう時も楽だし、何よりずっとカメラを持ったままの状況の時に、長いストラップだとストラップがだらんとするのが煩わしい上に、グリップを支える右手の負担が大きい。
グリップストラップなら、右手の力を抜いていてもストラップが勝手に手に引っかかっているので楽!
一旦これを味わうともう戻れないですよ!
でもこれだと、カメラ持ってると常に片手が塞がっちゃうじゃない…ですって?
それもどうにかしましょう、気の利いたアイテムで…(つづく)